マンション大規模修繕委員の選出

マンションの資産価値を少しでも維持するためにもマンション大規模修繕は必要になるでしょう。だいたい10年から12年くらいをめどに定期的に行うところが多いです。また修繕もすぐにできるというわけではなく、準備なども含めると2年ほどはかかってしまいます。かなり気の遠くなるような作業ですが、マンションのためには必要な作業でしょう。住んでいるマンションにもよりますが、役員がそれを受け持つというのは少し難しいかもしれません。というのも先ほども話した通り修繕が完了するまで数年かかるため、毎年変わるような役員だと最後まで仕事を続けることができなくなるからです。もちろん引き継げないわけでもありませんが、やはり役員とはわけて考えるところのほうが多いのではないでしょうか。それはそれで別に委員を選出する場合がほとんどでしょう。

マンションを長持ちさせるマンション大規模修繕

マンションは、そのマンションの決まりによってある程度の築年数を過ぎると大規模に修繕を行わなければいけません。それをマンション大規模修繕といいます。一定の築年数を過ぎると建物はどんどん傷んでくるので、補修しなければ住めなくなってしまいます。そのために分譲マンションは毎月修繕積立費用を払うようになっています。その費用はマンションの管理者が管理していて、いざ修繕をする時にはそのマンションの住人から積み立てをしている費用から賄います。大規模修繕の時には全体的に傷んできた箇所をまとめてなおすので、定期的に点検してなおすエレベーターの工事などとは違って、期間も長くて大きな工事となります。普段から積み立て費用を払っているので、傷んだ箇所をなおすために一気に費用を払う必要がないのがいいですね。この修繕次第でマンションは長く住めます。

マンション大規模修繕季節も考えて行う

マンション大規模修繕は定期的に行いますが、季節などにも気を付けたほうがいいでしょう。というのも修繕の際は外壁などのほかに防水関係も行っていきます。屋上などはいいですが、バルコニーに関してはそれぞれ個々にも影響がでてきますから注意が必要です。バルコニーの防水をするときはそこに置いてあるものを移動したり使えなくなることがあります。クーラーの室外機などがある場合はもしかしたら使えない可能性もありますので注意したほうがいいでしょう。あらかじめ使ってはいけない時間や日にちなどわかりますが、それでも夏場に一日でも使えない日があるというのはなかなか大変でしょう。特に赤ちゃんがいたり日中自宅で過ごす人はしんどいです。できれば負担の少ない季節を選んだほうがいいでしょう。春や秋など季節をうまくあわせて修繕を行えるように調節していくことが必要となります。